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- 中国人観光客の実態
- ■ 中国人観光客は年々増加
- 右のグラフが示すように中国人観光客は年々増加の一途をたどって来ています。09年はリーマンショックの影響で前年同等の水準になっていますが、他の国々が前年比マイナス20%~30%の落ち込みを示す中で驚異的な数字と言えましょう。

- ■ 中国人観光客は時間が無い
- 殆どの中国人観光客は団体旅行で来日しており自由時間が少ないのが特徴です。銀座に来る中国人観光客の平均的な滞在時間は1~2時間程度です。

- ■ 物品購入額 7.87万円
- 中国人観光客の平均的な物品購入額は7.87万円です。これは各国平均が4.65万円であることから、いかに中国人観光客の購買力が旺盛かを示しています。

- ■ 中国人観光客を理解するポイント
- 中国人観光客の多くは、日本に来るのがはじめての方々です。 一方、日本の文化や情報、高品質の日本製の商品は中国でもかなり理解されており、中国人観光客の方々ははじめて来る日本に対し、期待と不安がいっぱいで来られています。
そのような中国人観光客のお客様を理解する上でのポイントがあります。
中国で全く同じものが生産されていても、Made in Japanの製品の人気は圧倒的です。 全く同じものでも日本で売られている商品は中国で売られている商品よりも良い材料を使い丁寧なものづくりをしていると 多くの中国人が信じていますので、これは日本製か?と尋ねて購入することが多いのです。 それと、最近は世界中に中国製品が溢れかえっており、折角海外旅行に来たのに中国製を買って帰るわけには行かないのです。
中国の方は、とにかく新製品、あたらしいものが大好きです。 そしてここにしかないというようなオリジナル品も大好きです。 たとえば中国では売っていないバーバリーブランドのブルーレーベルといった商品シリーズも大変人気があります。
中国人観光客は、日本人に認められているお店で買い物をしたり、食事をすることをとてもよろこびます。 特に日本的な丁寧な接客はまだまだ中国には無い文化ですので多くの中国人観光客が感動して帰国しています。 従って、過度な中国語の看板や説明POPなどを店内に設置するのは逆効果かもしれません。
中国では、購入した商品が不良品であった場合、そのスムースな返品がなかなかうまく行かないことが慣習的に良くありました。 折角、海外旅行に来て不良品、傷物を買ってはなおさらのことたまりません。
従って、商品は箱を開けて確認し中身をチェックしたり、洋服の場合は何度も試着して納得がゆくまで確認をします。












